コミミズク撮影奮戦記
西の方で話題のコミミズク、、、撮影に行って来ました 早朝3時半出発の20時40分帰宅の遠征でした
結果、、、チョコット顔を見せてくれました
関西から来られた方々が3台いましたね 総勢50人程でした 普段はカワセミ専科の自分としましては鳥撮り熱中人の方々に、滅多には聞けないお話を聞かせて頂き楽しかったです
15時過ぎても顔を見せないコミミズク 何方かがその辺に居るんじゃない、、、、? あっ、、、いたいた で騒ぎと成る カメラから20メートル程の草むらに頭が僅かに見える 凄い眼力に驚かされる
私、、、、それなら向こうにも居るかもと遠くの道路に居るカメラマンの上方の草むらを見たらコミミズクがいました こちらから見ると全身が見えていますが隠れているつもり、、? 下のカメラマンは全く気がついていなくて思わず笑ってしまう その内飛び出し騒ぎに成る こちらのコミミズクは全く動かず太陽も消えてしまい大いに焦る
こんな時間にカワセミを撮った事jは有りません 漸く飛び出したコミミズクを追って10人ほどが移動し、連射音が響き渡る 暗くなるスピードって速いんですねー 直ぐにISO3200、SS40、、、と言う信じられない状況に成る 見たこと無いノイズにISO1600、SS20に変更、、、、(爆) そこで諦めましたがまだ、一人の方が撮っていました
帰宅してファイルロードで勘違いをしてしまい1000枚ほどカメラから削除してしまう 自分にとっては何と言ってもコミミズクの魅力は横顔です 何処かのオヤジが風呂敷を被っているようでタマリマセン (笑) 飛翔シーンで10枚程ピンが来ていたと思いますので何とか復活させたいですね、、、、
目の前の草むらに居たコミミズク、、、皆さん朝から居たんだろう、、と言っていました
ISO1000 SS1/40
ISO3200 SS1/40
その他の鳥たち チュウヒ、ハイイロチュウヒは遠くて捨てました
どうも鳥運が無さそうです、、、 (^_^;)